単著「聴覚N100成分における外因性の諸問題 ― 分節音によるN100成分への影響 ―」『実験音声学・言語学研究』12：1-14. 日本実験言語学会 2020.3.
単著「トルクメン語の音調素描」『一般言語学論叢』22：1-15. 筑波一般言語学研究会 2019.12.
共著 福盛貴弘・金濱茉由「エセ大阪弁の音声学的特徴」『実験音声学・言語学研究』11：1-24. 日本実験言語学会 2019.3.
単著「トルクメン語における母音の音響解析」『一般言語学論叢』21：33-64. 筑波一般言語学研究会 2018.12.
単著「上方落語『刻うどん』における都都逸 ― 歌わない都都逸の韻律節 ―」『実験音声学・言語学研究』9：139-154. 日本実験言語学会 2017.3
共著 福盛貴弘・白井由香「高校野球の場内アナウンスの音声について」『実験音声学・言語学研究』9：91-107. 日本実験言語学会 2017.3
単著「音節数増加と時間長との相関性に関する通言語的調査」『語学教育研究所創設30周年記念フォーラム』175-194. 大東文化大学語学教育研究所 2015.3.
共著 竹石絵梨・福盛貴弘「パラトグラフィー・リンゴグラフィーによる日本語ラ行子音の特徴について」『実験音声学・言語学研究』7：45-63. 日本実験言語学会 2015.3.
単著「アクセント観小考―アクセント核という用語を使わない理由―」『外国語学研究』15：157-162. 大東文化大学外国語学研究科 2014.3.
共著 福盛貴弘・河西和美「「～本」の連濁について」『外国語学会誌』42：165-182. 大東文化大学外国語学会 2013.3.
共著 岸幸恵・福盛貴弘「アナウンサーの発話特徴における音響音声学研究」『外国語学会誌』42：343-373. 大東文化大学外国語学会 2013.3.
単著「「スイカ」のアクセントのゆれについて」『外国語学会誌』41：137-147. 大東文化大学外国語学会 2012.3.
共著 大澤由香里・福盛貴弘「上毛かるたのプロソディー研究」『北海道言語文化研究』9：47-62. 北海道言語研究会 2011.3.
共著 今吉一帆・福盛貴弘「オノマトペのアクセント体系」『外国語学会誌』40：223-249. 大東文化大学外国語学会 2011.3.
単著「トルコ語のアクセントについて」『言語研究』137：41-63. 日本言語学会 2010.3.
単著「実験音声学再考」『北海道言語文化研究』7：1-10. 北海道言語研究会 2009.3.
共著 福盛貴弘・宮下美穂「山梨方言青年層話者におけるバスケットボール用語のアクセント調査：専門家アクセントはどの程度起こりうるものなのか」『言語学論叢 オンライン版』1：6-24. 筑波大学一般・応用言語学研究室 2008.12.
単著「実験音声学小史 ―ルスロ以来の伝統をふまえて―」『大東文化大学紀要（人文科学）』46：1-9. 大東文化大学 2008.3.
単著「ニュース番組におけるアナウンサー・キャスターの発話速度 ―2006年5月3日のニュース番組を資料として ―」『大東文化大学外国語学部創設35周年記念論文集』191-209. 大東文化大学外国語学部 2008.3.
共著 小島麻美・福盛貴弘「芝居のセリフにおけるプロソディー研究」『外国語学会誌』37：259-280. 大東文化大学外国語学会 2008.3.
単著「『モンゴル民俗言語地図』における母音の音声表記」福盛貴弘・遠藤光暁編『華夷訳語論文集』語学教育フォーラム13（東ユーラシア言語研究2）：185-195. 大東文化大学語学教育研究所 2007.10.
単著「母音調和の音響音声学的類型」城生佰太郎博士還暦記念論集編集委員会編『実験音声学と一般言語学 ― 城生佰太郎博士還暦記念論集』99-106. 東京堂出版 2006.7.
単著「トルコ語における母音調和とアクセントの相関性に対する音響音声学的考察」『アルタイ語研究Ⅰ』語学教育フォーラム9：231-249. 日本アルタイ語会議・大東文化大学語学教育研究所 2006.3.
単著「現代ヘブライ語の歴史的シュワーのゆれ」『語学教育研究論叢』23：215-233. 大東文化大学語学教育研究所 2006.3.
単著「サウンドスペクトログラム分析からみた現代ヘブライ語の歴史的シュワー」『一般言語学論叢』8：75-96. 筑波一般言語学研究会 2005.12.
共著 福盛貴弘・池田潤「現代ヘブライ語のシュワーに対する音響音声学的記述」『一般言語学論叢』7：29-52. 筑波一般言語学研究会 2004.12.
共著 福盛貴弘・池田明大「青年層における東海地方方言話者の母音の無声化」『言語学論叢』23：41-61. 筑波大学一般・応用言語学研究室 2004.12.
単著「コサ語の吸着音に関する音響音声学的記述」『岡山大学言語学論叢』11：43-51. 岡山大学言語学研究会 2004.1.
共著 高慧禎・福盛貴弘・仁図雅・李起龍・池田潤「現代ヘブライ語の母音に関する音響解析」『言語学論叢』21：1-20. 筑波大学一般・応用言語学研究室 2002.12.
単著「つかさアクセント考」『認知科学研究』1：21-40. 室蘭認知科学研究会 2002.4.
共著 岡田あずさ・福盛貴弘「An Acoustic Analysis of Stress in the Speech of Japanese Learners of English.」『IRICE PLAZA』12：89-96. 国際コミュニケーション英語研究所 2002.3.
共著 菅井康祐・福盛貴弘「近畿方言話者の母音の無声化について：音響分析に基づく生起環境の分類」『ことばの科学研究』2：1-13. ことばの科学研究会 2001.6.
共著 岡田あずさ・福盛貴弘「適切な英語のイントネーションを指導するために ―呼びかけ、付加疑問文、慣用表現を中心に―」『言語文化研究』9：67-91. 山口・北九州言語文化研究会 2001.3.
共著 岡田あずさ・福盛貴弘・高慧禎「日本人の英語のイントネーションはなぜ「らしく」ないのか」『IRICE PLAZA』11：100-107. 国際コミュニケーション英語研究所 2001.3.
共著 高慧禎・福盛貴弘・岡田あずさ「呼気流量を用いた生理音声学的研究 ―韓国語済州道方言の子音を中心に―」『一般言語学論叢』3：95-116. 筑波一般言語学研究会 2000.12.
単著「呼気流量計測における母音の生理音声学的考察（1） ―大阪方言における計測―」『言語学論叢』19：33-46. 筑波大学一般・応用言語学研究室 2000.12.
単著「トルコ語のストレスにおける音響音声学的特徴 ―インテンシティと持続時間長について―」『岡山大学言語学論叢』8：19-32. 岡山大学言語学研究会 2000.12.
共著 三松国宏・福盛貴弘・菅井康祐・宇都木昭・島田武「日本語の母音の無声化について ―東京方言の2音節連続無声化の音響分析―」『一般言語学論叢』2：73-101. 筑波一般言語学研究会 1999.12.
単著「トルコ語における母音の内在的特性」『一般言語学論叢』2：41-59. 筑波一般言語学研究会 1999.12.
共著 宇都木昭・福盛貴弘「朝鮮語済州道方言の母音の音響解析 ―アレアを中心に―」『言語学論叢』18：80-99. 筑波大学一般・応用言語学研究室 1999.12.
単著「IPAの点字化に対する提言」『言語学論叢』18：53-60. 筑波大学一般・応用言語学研究室 1999.12.
単著「いかにも大阪弁のアクセント資料」『北海道言語文化研究』18：183-196. 北海道言語研究会 2020.3.
単著「「大阪方言2000文」のアクセント」『一般言語学論叢』22：19-138. 筑波一般言語学研究会 2019.12.
共著 早川友里恵・福盛貴弘「競技かるたの詠みにおけるフォルマント周波数の特徴」『実験音声学・言語学研究』4：37-49. 日本実験言語学会 2012.3.
共著 福盛貴弘・桐越舞「パラトグラフィー・リンゴグラフィーの方法」『語学教育研究論叢』29：417-432. 大東文化大学語学教育研究所 2012.3.
共著 福盛貴弘・池田潤「現代ヘブライ語における歴史的シュワーの音響解析」『オリエント』48-2：130-144. 日本オリエント学会 2006.3.
単著「トルコ語の母音の映像資料」『一般言語学論叢』4・5：79-91. 筑波一般言語学研究会 2002.12.